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自分の「仕事のやりがい」を知るための重要なカギとは?

あなたはどんな仕事にやりがいを
感じますか?

この質問にすぐに答えられた人は
このコラムは読まなくて大丈夫です。

でももし、答えられないのであれば、
ぜひ、このコラムを参考にしてください!

今回は、自分の「仕事のやりがい」を
知るための重要なカギについてのお話です。


30代、今からでも遅くない!
本当にやりたい仕事を見つけよう!!
キャリアコンサルタントの浦田です。

自分はどんな仕事なら「やりがい」を
感じて、生き生きと働けるんだろう?

今の仕事が嫌になったときに、こう
考えてしまう人は多いと思います。

自分の「仕事のやりがい」を知るには
どうすればいいのでしょうか?

そのカギは「自分の過去」にあるんです。

なぜ「自分の過去」がカギなのか?

「やりがい」を感じる仕事。
それは、自分の興味・関心や価値観に
合った仕事です。

ここについての詳細は、こちらの
コラムをご覧ください。

⇒『仕事の「やりがい」の正体とは?』

つまり、自分の興味・関心や価値観が
わかると、自分の「仕事のやりがい」
がわかるんです

そして、この自分の興味・関心や価値観
を知るためには、「自分の過去」
大きなカギとなります。

人は生まれてからさまざまなものに
興味や関心を持ちます。

そして、それを見たり、聞いたり、
触ったり、経験したりします。
その中でで好きなこと、嫌いなことが
はっきりしていきます。

さらに、成長しながらそれを繰り返す
ことで価値観が形成されていきます。

だから、子供の頃の興味・関心や価値観
は、大人になってからも大きな影響を
与えます

このことから、自分の「やりがい」を
知ためには、「自分の過去」が重要
といえます。

仕事のやりがいがわからなく理由

では、なぜ仕事のやりがいが
わからなくなるのでしょうか?

それは、人は年齢を重ねていくと
社会的制約を受けるようになる
からです。

社会的制約というのは、入学、就職、
昇進、結婚、出産、育児などによって
生じる制約のことです。

例えば、

学生のときは音楽に夢中だった。
でも、卒業して就職するときに
音楽で食べていくのは難しいと
知り、公務員の道を選んだ。

こんなことです。

人間は社会的制約の中で生活をしていて、
その時々に合う興味・関心や価値観を
新たに形成しながら適応していきます。

そして、そんな日常の中で子供の頃に
形成された興味・関心や価値観を
忘れてしまうことはよく起こります。

しかし、子供の頃に形成されたものは、
その人の本質的な興味・関心や価値観で
あることが多いんです

だから、自分の本質的な興味・関心や
価値観を忘れてしまうと、自分が
やりがいを感じる仕事もわからなく
なるんです。

自分の「仕事のやりがい」を知るには
社会的制約を受ける前の「自分の過去」
が重要なカギとなるんです!

まとめ

自分の興味・関心や価値観がわかると
自分の「仕事のやりがい」がわかります。

特に、社会的制約を受ける前の
興味・関心や価値観が重要になります。

それは、社会的制約を受ける前の
興味・関心や価値観は、その人の
本質的なものであることが多いためです。

だから、自分の「仕事のやりがい」を
知るためには「自分の過去」が重要な
カギとなります。

つまり、自分の過去を分析することが
自分の「仕事のやりがい」を知るため
の近道なんです!

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